一緒に
新しいサービスを
作りませんか?
〜委託ではない、システム開発〜
協業によるサービス開発
GENITでは現在、協業によるサービス開発を進めていくことのできる協力企業様を募集しております。協業の形では、GENITがアプリの企画・開発・運用を担当し、企業様は知的財産(IP)の提供や企画・運用を行います。これにより、双方が得意分野を活かしながら、高品質なサービスを市場に提供することを目指します。
収益はレベニューシェアの形で、GENITと企業様が50:50で分配します。この公平な分配モデルにより、双方が最大限の利益を享受し、長期的なパートナーシップを築くことが可能です。
協業のながれ
「業務委託」ではなく「協業」にするメリット
1
プロジェクトへの熱量の一致
協業の場合、御社と同じゴールを共有するパートナーとなります。両者が共にプロジェクトの成功を目指す意識を持つことで、プロジェクトに対する熱量や意欲のギャップが生まれにくくなります。
2
リスクと成功の共有
業務委託ではなく協業という形にすることで、双方がプロジェクトの成果に対して責任とリスクを共有するため、達成に向けた取り組みにより積極的になります。
3
柔軟なアイデアや意見交換が可能
協業では、双方が対等な立場でアイデアを出し合います。「指示待ち」になるのではなく、目標達成に向けて積極的に提案でき、開発の質を高めることが可能です。
4
長期的なパートナーシップの構築
私たちのゴールはアプリのリリースではありません。リリース後も継続的にPDCAを 回しアップデートを重ねていくことが成功の鍵となります。委託という一度きりの関係ではなく協業という継続的な関係を築くことでプロジェクトを成功に導きます。
GENITについて
株式会社GENITは、スマートフォン向けのアプリやゲームの開発を行っており、特に子供向けアプリや音楽アプリの開発を得意としています。 企画から開発、マーケティング、 販売まで全てを自社で一貫して行っており、ワンストップでスピード感のある開発をモットーとしています。
GENITのつよみ
リーンスタートアップ
現在モバイルアプリ市場は毎月約4万個もの新規アプリがリリースされているレッドオーシャンとなっています。弊社ではこのような市場で成功するために、アイデアや製品を早く市場に投入し、ユーザーのフィードバックをもとに素早く改善を繰り返す『リーンスタートアップ』の手法を取り入れています。
グロースハック
リーンスタートアップ、データ分析を組み合わせて、どういったアップデートをするべきなのかを考えてPDCAを回していくことを、グロースハックといいます。データを見ながら現状を把握し改善を繰り返すことでプロジェクトを成功へと導きます。
データ分析
弊社では、リリースしたアプリの成長のために、コホート分析や継続率、エンゲージメント時間などのデータを重要視しています。既にあるサービスと比較することで、新しいプロジェクトが順調に進んでいるのかを判断することができます。
マーケティング
マーケティングを自社で行うことの強みは、迅速かつ柔軟な対応が可能である点にあります。私たちは、ユーザーの反応や市場の動向をリアルタイムで把握し、それに応じて広告戦略やクリエイティブを迅速に最適化することができます。
GENITでできること
スマホならではのカメラ機能、位置情報、プッシュ通知などを活用し、ユーザー体験を最大化するアプリを開発します。
BtoBサービスや業務効率化ツールなど、ビジネスニーズに合わせたWebアプリケーションを提供します。
AWSやGoogle Cloudを活用したスケーラブルなバックエンドシステムやデータ処理基盤の構築が可 能です。
協業する企業様に求める条件
リーンスタートアップに理解があること
新規事業立ち上げにおいて、私たちは「リーンスタートアップ」に対する深い理解を持つパートナー企業を求めています。リーンスタートアップとは、短期間で仮説検証を繰り返しながら、効率的かつ柔軟にビジネスを成長させていく手法です。このアプローチでは、「こだわりの自分の作品」を優先するのではなく、ユーザーの ニーズを最優先にすることが重要とされています。
このアプローチでは、ユーザーのニーズを最優先にすることが重要とされています。
MVP(Minimum Viable Product)の開発と迅速な市場投入
自らの理想を追求するのではなく、ユーザーにとって必要最低限の機能を持つプロトタイプを素早く開発し、市場からのフィードバックを通じて価値を検証する。
データ駆動の意思決定
感覚や経験に基づく判断ではなく、実際のユーザーデータやフィードバックを基にして、サービスやプロダクトの改善を行う。
ピボットの柔軟性
初期の仮説やアイデアに固執せず、顧客ニーズや市場の反応に応じて柔軟に方向転換(ピボット)できる。
このようなアプローチを共有できる企業とともに、ユーザー価値を迅速に最大化し、確実なビジネス成長を目指したいと考えています。
『やっぱりやめた』ができること
新規事業の成功には、柔軟性と迅速な判断が不可欠です。そのため、私たちは『やっぱりやめた』という決断を躊躇なく行える企業との協業を求めています。この姿勢は、リーンスタートアップの概念である『ピボット』と密接に関連しています。初期の仮説や計画が期待通りの成果を生まないと判断した場合、速やかにその方針を撤回し、新たな道を模索することが重要です。
協業の中では、以下のようなポイントを重視します:
柔軟な思考と素早い決断
事業を進める中で、状況やデータに基づき、『やめるべき時』にすぐさま方向転換を図る判断力。
仮説検証の結果を重視
最初に設定した計画に固執せず、ユーザーからのフィードバックや市場データを基に、新たな仮説を立てることを厭わない。
失敗を次の成功への糧とする姿勢
『やめた』という決断を単なる失敗ではなく、成長のための学びと捉え、次のチャレンジに活かす。
『やっぱりやめた』ができる柔軟なパートナーとともに、最適な事業成長を追求していきたいと考えています。
スピード感を持てること
新規事業の成功には、迅速な意思決定と実行が欠かせません。そのため、私たちはスピード感を持って行動できる企業との協業を重視しています。市場の変化や顧客ニーズに迅速に対応するためには、社内の稟議や承認プロセスに時間をかけず、スムーズに物事を進められる環境が必要です。
協業の中では、以下の点を特に重視します:
迅速な意思決定
社内の稟議や承認プロセスが簡素化されており、重要な決定をスピーディーに行える。
円滑なコミュニケーション
双方のチーム間でのコミュニケーションがスムーズで、必要な情報共有や相談が迅速に行える体制が整っている。
短いリードタイム
新たな取り組みの開始や変更を決めた際、実際の実行に移るまでのリードタイムが短い。
これらの要素を持つパートナー企業と協力することで、スピード感を保ちながら、より競争力のある新規事業を推進していきたいと考えています。
お互いに前のめりにコミットできること
新規事業の成功には、双方が積極的に関与し、共通の目標に向かって全力で取り組む姿勢が不可欠です。そのため、私たちは単なる取引関係ではなく、パートナーとしてお互いに前のめりにコミットできる企業との協業を重視しています。
協業の中では、以下の点を特に重視します:
積極的な参画
戦略策定やプロジェクトの各段階で、主体的にアイデアや意見を出し合い、事業の成功に向けて積極的に関与する姿勢。
共通の目標意識
協業の目的やビジョンを共有し、互いにその実現に向けて全力で取り組む覚悟。
責任感と信頼
それぞれの役割やタスクに対して責任を持ち、成果を追求するとともに、相手の能力や判断を信頼する関係を構築する。
こうした『前のめり』な姿勢を共有できるパートナーとともに、新規事業を力強く推進していきたいと考えています。
互いの著作権を認め合うこと
協業において、私たちはお互いの知的財産を尊重し、それぞれが著作権を保持し続けることを希望しています。例えば、弊社が開発したプログラムやソースコード、御社の持つIP(知的財産権)は、協業の中ではこれを譲渡しないことを望みます。
協業の中では、以下の点を徹底したいと考えています:
知的財産の明確な区分
協業の成果物や既存の資産について、著作権や知的財産権の所有範囲を明確にし、互いの権利を侵害しない。
ソースコードや独自技術の保護
弊社が開発したプログラムやソースコードは、協業に必要な範囲での使用を許可しますが、その所有権や複製物の提供は行いません。同様に、御社が保有するIPや技術についても同様の取り扱いを尊重します。
ライセンスや使用条件の明文化
互いの資産を利用する場合には、ライセンス条件を明確にし、事前に同意を得ることでトラブルを防ぐ。
このような知的財産の保護を前提とした協業を通じて、双方が安心して独自の強みを活かし、長期的な関係を築きたいと考えています。